夫婦喧嘩 時間がもったいない

昨日は旦那と 久しぶりに大きめな喧嘩をしました。

新婚の頃はそれこそ しょっちゅう大きな喧嘩をしていました。

子供を作るのが遅くなったのも この人と本当にやっていけるのかと

不安視していたからでもあります^^;

 

週末は楽しくお出かけをしていました。

都内にあるテーマパークに行き、その帰りの電車の経路で少し

ひと悶着があったのです。

その時から 私が不機嫌な態度で楽しくない雰囲気になったと。

(私自身は不機嫌でもなく、疲れた顔をしていただけなのですが、、)

それで、もう一緒にいるのが疲れた と子供の前で言われたのでした。

かわいそうなのは 子供でした。

楽しいお出かけなのに 最後にこんな喧嘩になってしまったからです。

本来ならば疲れている子供に 余計疲れさせないようにするべきなのに

夫のこういう行動には本当に腹が立ちます。

家に帰ってから 私にこういうところを直してほしい、と言えばいいのに。

でも向こうは私に対して 我慢ができなかったのでしょうが

それほど、、?と思います。

それならこちらだって 普段から色々あります。。

 

夜、子供が寝るときに パパと、ママは全然仲良くない。

と言われました。本当にごめんねって思いました。

きっと日本中には 楽しくてハッピーな雰囲気の家族も沢山あるんだと思ったら

悲しくなりました。

普段からどちらかというとマイペースな夫婦であっさりとしてるので、、。

子供には 兄弟もペットもいないし ちょっとさみしい家庭になっているのでは

無いかと思うと 胸が痛みます。

子供ができた時、世界で一番幸せな子供にする!って思いました。

でも、出来ていないなって思う事が多いです。

 

とりあえず 和解はしましたが 向こうも色々思ってることでしょう。

でも 子供が大きくなるまでの数年間、楽しまないと勿体ないです。

あと私だって何歳まで生きるか分かりません。

喧嘩して悶々としている時間が馬鹿らしいです。

 

はっきり言って 価値観も生きてきた環境も 性格も行動パターンも

趣味も全然違う相手です。

でもなぜか 縁があり、私も面白そうと思って結婚したのです。

人生は前向きに面白くしていかないと勿体ないですね。

私も少し反省です。最近夫に対して 笑顔が少なかったかもしれません。

 

私自身もやりたいことをして、イキイキとしないと

不満が顔に現れてしまうのかもしれません。

お母さんは家庭の中の太陽でなくては と言いますもんね。

 

 

 

 

やってみたいことを書き出してみたら

こんにちは。

 

私のブログにスターを付けて下さる方がいて嬉しいです。

ありがとうございます。

 

今日は、やってみたいことを30個書き出す という記事を読みましたので

今書いてみました。

 

①英語を話せるようになる(お喋りを楽しめる程度)

 

②高原(軽井沢がいいな)に別荘を持つ

 

③都内に ワンルームマンションを購入して そこを拠点にして

 お散歩などを楽しむ

 

④体重を今より5kg減らす

 

⑤泳げるようになる

 

⑥きれいな字になる (年賀状の宛名を習字で書く)

⑦おもてなし出来るような料理やお菓子を作る

⑧インテリアをさっぱりときれいにする

⑨注文住宅を作る

⑩ピアノを弾けるようになる

 

ざっくりですが こんなのが出てきました。

 

結構似たような中身だな と思いました。

気持ちの良い環境で暮らしたい というのと、自分自身で達成したいこと

だと思いました。

英語と習字とピアノは若いころからずっと思っていたことです。

そうなれたら気持ちいいだろうなあ、と。

 

そしてこの3つは子供の頃に頑張れば 達成できたものです。

人生って時間の使い方が 本当に大事ですよね。

 

私はピアノをダラダラと10年間習っていました。

 

ランゲの花の歌 だけは お友達が弾いているのを聴いてひとめぼれ

して、先生にお願いして、一生懸命練習して弾けるようになった 思い出の曲です。

そんな風にずっと生きていたら 今頃たくさんの特技があったでしょうね 涙

 

習字は習ったことがなくて 授業はコンプレックスに感じていました。

でも、習いたいとも思ってはいませんでした。

でも成長するにつれて 私は美しい文字を見るのが好きだと気付きました。

自由時間が増えた今 やってみようかなと思います。

 

でもふと、そんなことをしていて何になるのか と思う自分もいます。

自分よりも子供にやらせてあげないと と思い、節約をついしてしまいます。

これが無気力感に繋がっているのでしょうか。

 

体重は産後、コロナと続いて昔よりかなり増えてしまって、

見た目も問題なのですが

それより何より 膝が痛くなってしまったのです(ーー;)

昔から足は細いほうだったので 増えた体重を支えきれないのでしょうか・・

このままでは将来の危険を感じるので 痩せなければなりません。。

しかし、主婦の楽しみは 家でのおやつお茶タイム。

こんな時スイミングで すいすい泳げたら 気持ちよいだろうな

と思うのです。 

 

出来ることから少しづつ。

千里の道も一歩から。

 

そうそう、私の好きな言葉 座右の銘

 

為せば成る 為さねばならぬ 何事も

ならぬは 人の為さぬなりけり 

 

大学受験時に父が この言葉の 掛け軸のような飾り物を

買ってきてくれて 机の前に置いて 毎日心に 留めていました。

そして それまでほとんど勉強してこなかった私ですが

一生懸命 勉強をして希望の大学に入れました。(一流大学ではありませんよ)

 

その辺りから 努力をすれば 出来るんだという事が分かった気がします。

(恋愛はそうは、いきませんでしたけど)

 

上記に挙げたことも 本気で達成しようと思えば 何らかの形で達成出来ると思います。

 

話は変わりますが 今日は、子供が雨の中 頑張って重いランドセルをしょって

登校するのを見ていたら なんだか応援したいような、かわいそうな

違う世界へと離れていくような そんな微妙な気持ちになりました。

 

さて、そろそろ お昼ごはんを作ります。

今日は主人が在宅なのでパスタにします。

 

ミッドライフクライシス

最近、あまり元気の無かった私です。

 

おばあちゃんの事も気にかかるし、

家もなかなか片付かない。。

そしてホルモンバランスの崩れる時期

子供が小学生になり、なんとなく だんだんこれからきっと

ママ離れしていく事を少しずつ 実感してきて

さみしい気持ちになったりしていました。

 

これ、ミッドライフクライシス っていうみたいです。

多分まさに それかなあと。

体の調子もあんまりよくなくて昔よりすぐに疲れやすいので

私まだ40代なのに、これからどうなるんだろう、なんて不安な気持ちになっていました。

そして、老後の心配なんて ずっとずっと先のカンケイナイ事だったのに

今は、少しその気持ちがわかり始めてきたのです。

子供は一人っ子なのに っていうのも大きいです。

 

でも、、、くよくよしているの、もったいないですよね。

世界では、戦争などで おびえて暮らしている人もたくさんいるのに

私は食べ物も住む場所もある。家族も友人もいる。

漠然とした あいまいな不安に支配されていました。

きっとホルモンの関係かと思いますが。。

やはり、家の中に一人で居る事が主婦は多いので

元気な時は良いのですが 気持ちが落ちている時は、

どんどん落ちてしまう気がします。

外に出て 外の空気を吸って、

人に会って そして 自分が何かを生み出したり、与えることが大事なのではないかと思います。

人にプレゼントしたり、手助けしたり 作ったり 歌ったり、表現したり。

 

今日は久しぶりに グリーンの手入れをしました。

その間中は落ち込んでいたことも忘れていました。

植物を触るのは、どうやら癒されるみたい。

 

あと、同じ場所、同じものばかりを選択していて実は飽きてしまっている

というのもあると思います。

意識的に 新しいもの、場所のチャレンジをするのも

心をリフレッシュする方法かもしれません。

 

最近、海外の人がたくさん日本に来ているので

英語で 何か手助け出来たらいいな なんて思う事が増えました。

私はすぐに完成度を高く設定して 尻ごみしてあきらめてしまうので

スモールステップで、すこしずつ達成していけたら と思います。

今から10年かけても まだ50代ですもんね、頑張ろう☆

おばあちゃんの事

こんにちは。

 

私の父方の祖母は今、92歳。

北国に住んでいます。

 

もう、そろそろ危なそうだと 連絡がここ数日、私の母から何度かありました。

 

おばあちゃん。

 

家事が大の得意で、お料理も掃除も片付けも完璧で

性格も 強かったおばあちゃん。

でも、お金の遣い方はめちゃくちゃで 笑、

私の父はだいぶ 苦労をさせられましたが、、。

 

おばあちゃんの家の中は、引き出しの中も全て美しく整理整頓されていて 

今、流行りの整理収納術みたいな事を普通にしていました。

使ったグラスは すぐにピカピカに拭きあげられて棚に戻っていました。

(それなので、気楽にお水を何度も飲めませんでした・・)

 

大人になってからおばあちゃんの暮らしを見るのは

楽しく、非常に勉強になりました。

残ったお茶の葉を、少し炒って、お茶屋さんのように

家じゅうに良い香りが漂っていることもありました。

 

そして、いつもおばあちゃんのお家には

お友達が お茶をしに来ていました。

 

私の夫が、ご飯をよそいに台所へ入ると

あたふたして、旦那さんにそんな事をさせた事は

ないと、驚きながら嬉しそうにしていました。

 

おばあちゃんは、動きの鈍い私よりも、

テキパキと動く私のダンナの事がお気に入りでした・・^^;

子供が生まれてから 会わせて上げれたのは

コロナのせいで 結局2回だけでした。

最後の数年は 私の子供の事をいつも気にかけて 会いたいなあ 

と言ってくれていました。

 

もっと、小さい 可愛い時期にたくさん遊びに行きたかったです。

 

 

 

小さい頃は、おばあちゃんの家のすぐ横にある田んぼに

たくさんの蛍がいました。暗闇にいくつもふわっと浮かぶ光。

 

とても美しい光景でした。幻想的な経験です。

 

そして、私たちの車が見えなくなるまで

ずっと手を振ってくれて、

私たちも何度も 田んぼの向こう側から バイバイと大きな声で叫ぶのが

恒例でした。。

 

今 涙を流しながら この記事を書いています。

でも こうやって思い出を 思い出しながら書いていると

何か浄化されたような おばあちゃんへのありがとうの気持ちを

伝えられるような そんな気持ちです。

 

おばあちゃんが 残した名言があります^^

 

「おなごは おなごらしく」

 

おばあちゃん ありがとう。

美味しいごはんを食べさせてくれて、色んな事

教えてくれてありがとう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

インテリアの事

おはようございます。

 

お家に遊びに行くと、その人の事が良く知れて、

またリラックスしながらお喋りができるので楽しいですよね。

ママ友達が それまで全くの違う人生を歩んでいたのに

深く仲良くなれる理由の一つに、お家の行き来があるということも

あると思います。

 

流行りの雑貨やインテリアを取り入れたり、家族の写真をオシャレに飾っている人は

洋服も流行りを取り入れていたり、子供を喜ばせる料理(たこ焼きパーティとか)

毎日を楽しく過ごそう!という活気にあふれている感じがします。

 

ふと、私の家はどうなんだろうと思いました。

 

今、私はあまり自分の家が気に入っていません。

建売で購入したのですが 子供がまだ赤ちゃんでほとんどよく考える余裕もなく

勢いで購入してしまったのです。(本当に謎なのですが)

 

デザインはおしゃれなのですが 住みづらいです。

壁が薄く、隣の部屋のくしゃみも、まるですぐ近くにいるくらいの音で聞こえます。

二階リビングで日当たりは良いのですが階段にドアがついておらず

冷気が冬は寒いですし、キッチンは日当たりが悪く狭いです。

主婦は台所にいる時間が長いのだから もっと拘れば良かったです。

挙げればきりがないのですが 私はインテアリアが好きなのに

どうして注文住宅にしなかったのか、本当に不思議です。

きっとその頃は余裕がなく自信がなかったのだと思います。

 

けれど、家を買っておいたのは正解だったかと思います。

今は、首都圏で大体の地域で住宅の価格が上がっていますので

まだ、その頃はギリギリセーフでした。

今、売却をしたら利益が出ると思いますが 

結局どこかに住まないといけないので 難しそうです。

 

私の家は白とベージュと木製で色味を抑えています。

そこに、ファブリック類で季節の色を足すのが好きです。

居心地が良いとか センスが良いね とほめてもらえる事が

時々あり、嬉しくなります。居心地が良いと言われるのは

招いてる方は嬉しいですよね。

 

けど、お友達のおうちから我が家に帰ってみると

なんとなく 薄暗く 地味な感じがします。

色味と元気さが足りないのでしょうか・・^^;

 

しかし私はよその家やお店でカラフルな雑貨が素敵だなあと思っても

実際に毎日見ると イライラしてしまうのです。

目から脳に色々な情報が入ってくるのに疲れを感じる様です。

(私はおそらく、、絶対にHSPです)

 

ホテルのようなすっきりとしたインテリアに憧れます。

そのために片付けを頑張りたいと思います。

 

 

 

ビートルズを聴きながら 色々思う事

イギリスに惹かれる事が多いです。

というか、気づけばイギリスの監督作品だったり

イギリスのバンドだったり、、という事が多いです。

でも、当たりまえですかね。イギリス文化が多くを占めているのですから。

 

子供の頃からテディベアが大好きで

小学校の図書館で見付けたのは くまのパディントン でした。

あの頃は 外国のものが まだずっと、遠い話に感じました。

 

そうそう、北欧神話 にも惹かれて読んでみようと思うものの難しくて

なかなか入り込めませんでした。

ただ、わたしは 北欧 という言葉の持つ神秘的な響きが

たまらなく素敵に思えたのです。

今の、北欧ブームとは違う、もっと静かで秘密めいた ひっそりした感じです。

 

夢見る少女だったので そういう空想の世界に浸るのが好きだったのです。

レンガ造りのあたたかなおうち、手作りのケーキに お茶の時間。

そんなところから、専業主婦への暮らしに憧れを持ったとも言えます。

 

子供が出来たら、手作りのおやつに お茶の時間

楽しいティータイム。

 

でも、現実はちょっと違いすぎましたね^^;

家はほとんどの場合は散らかっていて気楽におちゃでもどうぞ とはとても言えません;

子供は 手作りのお菓子よりも 駄菓子を食べたがります・・

でも低学年のうちだけでしょうか、ママとの時間にたくさんお喋りしてくれるのは

 

今朝は朝から子供を怒ってしまいました

ダラダラとしていて準備がなかなか進まないからです。

私は子供の頃朝に怒られたりしなかったと思います。

あれこれ母親に言われなくても 毎日のルーティンをもくもくと

こなしていたと思います。 

 

男の子だからなのか一人っ子だからなのか、、

私のやり方がまずかったのか、、

 

2歳くらいの小さいころから生活のルーティンをしっかり決めて

生活すればよかった と思います。

英語教室も コロナであきらめてしまったけれど

あの 素直な頃がはじめ時だったなぁ と後悔しています。

6歳にもなると 本人がやりたくないものには、やる気が全く見られなくなるので

親が口うるさくいってもなかなか 難しいです。

 

私は親にあれこれ言われなく育ったけれど

その方が良いのかな、、とも思いますが

今の時代はYouTube、ゲームなど永遠に続く 娯楽があります。

やはり子供の脳にはあまり良くないと私は思っています。

本の世界に入り込む楽しさを知ってほしいと思います。

 

イギリスには一度行きました、アビーロードも歩きました。

ポンドがあまりにも高いので 少し惨めな気持ちになりました。

自分用にも、大したものは買いませんでした。

 

パディントン駅に行って パディントン像を触ったりもしました。

けれど 私が小さな頃に 憧れた気持ちを持った世界は

また別なのです。 きっとそれは心の中の世界なんだと思います。

 

今はなんでもネットで見たり 調べたりできるけれど

子供時代、学生時代 にしか無い、感受性 想像力 を

大事にしてほしいです。

 

イギリスに行って好きになったものは スコーンとミルクティです。

旅に行って好きなものが増えるのが一番のお土産なのかもしれませんね。

 

 

 

 

 

私の楽しみ

こんにちは。

 

今朝は、朝一番に歯医者さんに行って、少し古くなった銀歯を白い詰め物に変えてもらい、

そのあとまだ9時半だったので スーパーなどが開店するまで

ドトールでコーヒーと、小さいお菓子を食べました。

私は、ラインを送るのがめんどうなタイプで、(でも読むのは好き)

つい返信が遅くなってしまうのですが、サクサク要件を何個か済ませられたので

良かったです。

30分居るはずが、結局のんびり1時間過ごしてショッピングへ。

雑貨屋さんで化粧品などをぶらぶら見ながら、ちょっと流行りの形のヘアクリップを

購入。

その後は、離れた土地で暮らす、お友達と電話をする予定だったので

帰り道にあるお肉屋さんと、八百屋さんで今晩の材料と

美味しそうなお弁当が売っていたのでお昼ご飯用に購入。

 

家について早々、電話の着信があり1時間ほどお喋り。

友人とは会社の同期で、名古屋と横浜で勤務地も出身地も離れていたものの

仕事で関わることが多く、段々と、じわじわと仲良くなったのです。

 

それからは結婚した時や妊娠中、子供が赤ちゃんの時など、、たまに会い、

お喋りを楽しんでします。

転勤で家が近くなったり、また離れたりの繰り返しですが

これからも良い関係を続けていきたいです。

 

仕事を辞めてから、

私には、時々電話でお喋りを楽しむお友達が3人居ます。

全員、会社の時の友人です。

 

今は、関西、外国など離れたところに住んでいますが

電話で声を聴いてお喋りするのは、まるで普段から

しょっちゅう会っているかのように、距離を近く感じます。

 

それなので、時々会う機会があっても、久しぶりという感じが

あまりしません^^

 

もう気づけば40代なのに話している時は

お互い20代の時と変わらない気持ちになります。

 

そういう友人や時間を持てたことは

私の人生の中で とても良い事であったと思います。

 

特に会社の友人は、同じ様な感覚、価値観を持っていると感じるので

話すのが気楽です。

 

お昼用に買ったお弁当はチキンカツなどが入っていて美味しかったです。

黒いプラスチックの入れ物を見ながら 会社時代を思い出しました。

お昼にはよくお弁当を買って食べていました。

でも、家だと手作りのお味噌汁をプラス 出来るのが嬉しいです。

そして、食後は紅茶とクッキーを食べて  好きなバッハを聴いています。

 

今日はあまり家事をしていないので

急いで片付けなどをして 子供を迎えたいと思います。